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冗談やめて、笑えない

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書籍紹介

「友は不細工じゃない!  可愛い」 「……目がおかしい」

地味顔で存在感ゼロの友を可愛いと言ってくれるのは、幼なじみの一夏だけ。そんな一夏の口利きで、苦学生の友は彼の経営するホストクラブでバイトをしている。指名ゼロで成績は最下位だけど、綺麗で優しい一夏に恋をしている友は傍にいられるだけで幸せだった。けれど友が客のAV会社の社長・和田に気に入られ、指名されるようになってから、一夏の様子がおかしくなり――!?
立ち読み
「もー……友はなんもわかってないな。ほんと心配」
「心配性」
  考えすぎだと鼻で笑うと、一夏はぶんぶんと首を振った。
「だって、友可愛いんだもん。俺はお兄ちゃんみたいなもんなんだよ?  心配して当然だろ!」
  お兄ちゃん、という単語にまた胸の奥が疼く。
  範疇外ならもう放っておいてくれればいいとも言えずに、友は顔を顰めた。
「だから、あの人は一夏とおんなじ。俺を不細工なぬいぐるみとか動物だとしか思ってないっつうの」
「だから友は不細工じゃないって言ってんだろ。何回言わすんだよ」
「一夏はそろそろ眼科行くべき。一夏こそ何回言わすの?  いいからもう黙って飯食ってよ。うっさいな」
  突き放すように言って、友はスプーンを噛む。
  一夏はむっとしてこちらを睨みつけてきた。
「友はそうやっていっつも顔のこと言うけどさ」
「一夏がゲテモノ好きだから俺がいちいち否定しなきゃなんないんだろ」
  彼が見当はずれな褒め言葉を口にすると、周囲に笑われる。だからその度に、友は自分を否定する言葉を言わなければならない。なにが楽しくて、自分自身を痛めつけなければならないのか。
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