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恋の名前

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本価格:552(税抜)

電子書籍価格:--円(税抜)

  • 本販売日:
    2008/04/10
    ISBN:
    978-4-8296-2393-0
書籍紹介

諦めろ。おまえは俺のモノなんだから。

もう馨の我が儘はきかない!! 四年間音信不通の彼が帰ってきて昔のように主人然と振る舞うのに、真雪は思う。なのに。彼に命じられると、全部叶えてあげたくなる。玩ぶようにまさぐられても、綿菓子みたいな甘い声が出てしまう。悶々としてたら、トラブル・ディスポーザー(もめ事解決屋)の馨の元にカップルが、別々に相談を持ってきた。金に目が眩んだ馨は、両方を引き受けたけれど、復縁と破局、真逆の依頼を高校生がどう解決するのか。心配してるのに、彼は軽口ばかりで…!?
立ち読み
  何となくびくびくしながら先端に唇をふれさせると、わずかに馨の身体が震えたのがわかった。続いて、舌をそれに巻き付けるように舐めてみる。
  嫌悪感は、不思議となかった。ただ、たまらなく恥ずかしかった。これが自分の身体の中に入ってきたものだと思うと、ずきずきと奥が疼き出す気がする。
  くびれを舐めて、浮き上がってくる血管に舌を這わせた。
「そう……けっこうやりかた覚えてるんじゃん……」
  馨の声が掠れていく。
  馨が感じてる、と思うと嬉しかった。馨の身体を、自分が支配しているような気がする。
(もし、このまま、食いちぎったら……)
  そんなことを想像すると、少し楽しかった。馨の命が手中にあることが。
「……ぅん……っ……」
  ちゃんと喉までくわえろ、と言われ、真雪は馨のそれを唇に含んだ。喉の奥まで突き立ってきて酷く苦しい。変な声まで出てしまう。
「もっと舌、使って……思い出せよ。そんなんじゃ、イかねーぜ」
  そう言われても、どうしていいかわからない。子供のころのことをもっと思い出そうとするけれども、頭がぼうっとして上手くいかなかった。ただ、口内を出入りする凶器の感触を感じているだけ。
「ぁ……んっ……」
  一生懸命舌を絡めているうちに、それはどんどん大きくなっていく。熱く、硬く、含みきれないほどになる。
「……ッ」
  いきなり頭を押さえつけられ、真雪は噎せてしまいそうになった。
「……っん……ん……!」
  じれったくなったのか、馨は真雪の頭を捕まえて、自分で動かしはじめた。喉の奥まで、繰り返し突き立ててくる。苦しくて、出し入れされるたびに、喘ぎじみた声が洩れた。
  こっちが「してる」はずだったのに、いつのまにか犯されているみたいで。
「……ぅ……っ!!」
  どくっ……と一番奥に注ぎ込まれたのを感じた。
  真雪は喉に叩きつけられる痛みのようなものを感じながら、何を考える余裕もなくそれを呑み下していた。
  口の中から、萎えたそれがひきずり出される。ぬらぬらとして、何か酷く淫らだった。真雪は噎せて、何度も咳込んでしまう。
  やっとおさまって唇を拭おうとするより早く、馨が顎を摘まみ、唇に指でふれてきた。その途端、ぞくぞくっと背筋が震えた。何だか身体が酷く熱いみたいだった。何をされたわけでもないのに、何故、と真雪は思う。
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