ストロベリーフェイク
書籍紹介
男心をもてあそぶなんて、いけないコだなぁ
フツウの男子高生の瑞希は、ある日同居人の椎麻に告白されてしまった。キスされたうえに貞操まで狙われてしまい──!?
立ち読み
「もったいない…」
ささやきながら、椎麻はその指を自分の唇へと運ぶ。
「甘酸っぱくて、おいしいよ」
「うそだっ」
耳まで赤くなりながら首を振る瑞希に、椎麻は「うそじゃないよ」と断言すると、傍らのうねから、いちごを一粒摘み取り、赤い先端で瑞希の体液をからめとった。
「ほら…」
とっさに顔を背けるけれども、無理やり口の中に突っこまれてしまう。
「どう? おいしいだろう?」
「どこがっ。いちごは甘いけど…。いちごだけのほうが、絶対いいっ」
「それは変だな。瑞希のミルクつきのほうが絶対おいしいと思うんだけどなぁ」
「変なのは、椎麻のほう…っ」
言い返すよりも早く新たないちごを口に含んだ椎麻は、さらに瑞希の性器までも同時に咥える。
「ひぁ…っ」
椎麻の熱い舌や上顎の感覚に混じって、いちごのつぶつぶが、瑞希の敏感な場所にぎゅうっと押し当てられる。
「や、あぁぁ…っ」
椎麻の口の中で、自分のジュニアに押しつけられた果実がつぶされ、果汁をしたたらせる感触がたまらなく淫靡で、瑞希はこらえきれずに一気に欲望を弾けさせてしまっていた。
「はぁっ…あぁっ」
ささやきながら、椎麻はその指を自分の唇へと運ぶ。
「甘酸っぱくて、おいしいよ」
「うそだっ」
耳まで赤くなりながら首を振る瑞希に、椎麻は「うそじゃないよ」と断言すると、傍らのうねから、いちごを一粒摘み取り、赤い先端で瑞希の体液をからめとった。
「ほら…」
とっさに顔を背けるけれども、無理やり口の中に突っこまれてしまう。
「どう? おいしいだろう?」
「どこがっ。いちごは甘いけど…。いちごだけのほうが、絶対いいっ」
「それは変だな。瑞希のミルクつきのほうが絶対おいしいと思うんだけどなぁ」
「変なのは、椎麻のほう…っ」
言い返すよりも早く新たないちごを口に含んだ椎麻は、さらに瑞希の性器までも同時に咥える。
「ひぁ…っ」
椎麻の熱い舌や上顎の感覚に混じって、いちごのつぶつぶが、瑞希の敏感な場所にぎゅうっと押し当てられる。
「や、あぁぁ…っ」
椎麻の口の中で、自分のジュニアに押しつけられた果実がつぶされ、果汁をしたたらせる感触がたまらなく淫靡で、瑞希はこらえきれずに一気に欲望を弾けさせてしまっていた。
「はぁっ…あぁっ」
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